講師紹介-小林

『物事を不思議に思う心』『インスピレーション』を大切に


小林 克彦(こばやし かつひこ)


東京大学応用化学科 卒業
東京大学大学院 総合文化研究科広域科学専攻
  相関基礎科学系分子科学コース 修士課程修了
東京大学大学院 科学技術インタープリター養成プログラム修了

【指導可能分野】
     算数
     中学受験算数
     中学数学
     高校数学
     大学受験数学
     公務員試験対策、SPI試験対策
     統計基礎、統計検定対策(2級まで)
     数学検定対策(準1級まで)
     など

【勤務経験】
     個別指導 講師歴 10年以上





数学講師小林


皆さんへメッセージ


「数学」と聞くと、どのようなイメージをもたれますか?
論理的で鋭い、かっちりしている、無機質だ・・
もちろん数学にそういった側面もあるのは事実なのですが
僕は、『あたたかい数学』を授業を通じて感じて欲しいと思っています。

授業で大事にしていること、
数学を通じて磨いてもらいたい能力は以下の3つに集約されます。

・sense of wonder(好奇心)
・インスピレーション
・洞察力

みなさんが、数学を改めて学ぼうと思ったきっかけは何でしょうか?
仕事で急にデータの分析が必要になった・・
資格試験の勉強で数式が出てきて混乱した・・
事情はさまざまだと思いますが
なんらかのスキルを獲得したい方が多いのではないでしょうか?

複雑な事象をシンプルにしてしまう「分解力」
表面の現象に囚われずに本質を見出す「疑う力」
納得のいく説明を考えきる「論証力」

僕は、こういったスキルを総称して『洞察力』と呼んでいます。
さて、ではこの『洞察力』を身につけるにはどうすればいいのでしょうか?

僕が授業で扱うことの大部分は
過去の偉大な数学者・科学者たちが
苦悩の中から導き、築き上げてきたものです。
これらの業績はまさに『洞察力』のたまものと言えるでしょう。

では、彼ら彼女らは如何にして『洞察力』を磨き抜いたのか。
それこそがまさに『物事を不思議に思う心、感動する心』『インスピレーション』なのです。

この『不思議に思う心』は
冒頭ではレイチェル・カーソンの言葉を引用し、
『sense of wonder (好奇心)』
と表記しました。

みなさんも 楽しいと思ったことって
いつまでも記憶に残っていませんか?

また、最初は苦しくても、
悩んだ末に解決策を見いだしたときの感動も
忘れられない格別なものだと言えます。

ここで、解決策を見いだす際に注目する
モデルをひらめくために必要なのが
『インスピレーション』(モデル力)です。

以上のことから、
授業では、数学や科学で得られた結論をただ単に暗記してもらうのではなく
まず導入で「何が不思議なのか?疑問点は何か?」といった発想の原点を紹介し
何に着眼することで課題が解決するのか
その過程、そして解決によって得られる感動を
一緒に味わうことを大事にしています。

共に感動を分かち合ったときには
数学のもつ「あたたかさ」を実感いただけると思います。

ぜひ、日々の生活の中でも
『sense of wonder(好奇心)』『インスピレーション』を大切にし、
みなさんの人生を豊かなものにしていってください。



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